初めての言葉はなんだろう?子どもが生まれて最初にしゃべる言葉を想像してみよう

パパママ育児お疲れさまです。子どもが生まれて「初めて最初にしゃべる言葉」って何だろう?ワクワクドキドキしながら、1番に期待するのは「パパ」「ママ」という言葉ではないでしょうか。それもどっちが先に言ってくれるのか?というところも競争するのも楽しみにしていることでしょう。私たちの娘もそろそろ1歳になる頃なので、喃語を卒業してどれぐらいの月齢で言葉をしゃべり始めるのか気になって調べてみたところ「1歳前後に初めて言葉をしゃべる」ケースが多いということがわかりました。想像をふくらませながら短い読み物としてまとめてみましたので、お時間が許す限りお付き合いください。

初めての言葉ランキングを調べてみた

色々調べてみると、「まんま~」「(おっ)ぱい!」「(いないいない)ばぁ!」「は(あ)ーい」「わんわん」がランキング上位に入っているという感じでしょうか。もしくは、言葉よりも擬音語・擬態語「ブーブー」「パチパチ」「プッープッー」などをしゃべり始めるかもしれません。

りょー

赤ちゃんが初めて言葉を発する瞬間は、親にとって特別な瞬間ですよね。

パパママの動作や言葉をマネするようになる

少しずつ身の回りのモノに興味を持ち始める頃に、パパママの動作や言葉をマネをしようとしています。例えば、娘の場合は手で「パチパチ」や口で「ブー・プルプル」などをマネをするようになりました。他にも、身近なペットとして犬の鳴き声「ワンワン」をマネをすることもあるようです。これは赤ちゃんが周囲の環境に興味を持ち、言葉を通じてコミュニケーションを取ろうとする一環みたいです。

りょー

子どもは、親の行動を見て理解しようとしていることがわかりました。もしかすると、単調な動作(手を振る・手を合わせる等)は“マネ”されていませんか?

子どもが最初にしゃべる言葉を想像してみよう

りょー

子どもが最初にしゃべる言葉を想像したことはありますか?

私が想像したしゃべる言葉(🔶有力候補🔷準候補🔴ダークホース)

🔶まんま
🔶ワンワン
🔶ばあ(いないいない)
🔷バイバイ(アイアイ)
🔷は(あ)ーい
🔷いただきます(っぽい言葉)
🔷ごちそうさまでした(っぽい言葉)
🔴アンパンマン(っぽい言葉)

スマホとかノートに、想像して書き出ししてみるのも面白いかもしれませんよ。ちなみに私が想像したしゃべる言葉は以上の通りです。最有力候補は「まんま」「ワンワン」「ばあ」かなと思っています。「ワンワン」と「ばあ」は、娘もキャッキャッしながら視聴しているNHKの「いないいないばあっ!」の影響力が強そうな感じがします。

(ワンワン)

りょー

「いないいないばあっ!」を視聴していたら、同じような想像をしてしまうぐらい魅力がいっぱい詰まった番組ですよね。

「アンパンマン」はダークホースになりえるか?

子どもたちが大好きな「アンパンマン」例外なくみんな大好きなアンパンマン!「あんまん」とか「ぱんまん」とかそれぞれ個性的で独創的な「アンパンマン」という言葉を成長過程で披露してくれそうな気がします。キャラクター性が素晴らしく、柔らかい曲線のシンプルな絵が子どもの心にズキュンとくる何かがあるのでしょう。さらに、街のいたるところにアンパンマンは存在しているからこそ、いつの間にかパパママが「アンパンマン」を子どもに紹介『ほら~〇〇ちゃん!アンパンマン!がいるねー!』することもあります。私がダークホースとしてチョイスした理由は、認定こども園に行くようになってから「アンパンマン体操」を娘ともに聞いて身体を動かしているのと掛け声「アンパーンマーン」を毎回あるので言葉に出てくるのでは?という理由からダークホースとしてチョイスしました。

(アンパンマン)

「まんま・ワンワン・パパ・ママ」などランキング上位の言葉を発音してみると唇が単純に開いたり閉じたりで、舌の位置はほとんど動きません。「アンパンマン」は舌発音しやすい「パパ」「ママ」に「ン」を付け加えるだけだからこそ、子どもにとっては発音しやすく親しみやすいのかもしれません。

りょー

ダークホースとして「アンパンマン」をチョイスしました。私もアンパンマン大好きです。大人になったからこそ「アンパンマンのマーチ」の歌詞が胸に突き刺さります。

さいごに

初めての言葉をしゃべる瞬間は、親にとって忘れられない思い出となります。子どもの成長の証として記録するのもいいと思います。大切なのは、子どもとのコミュニケーションを楽しむこと。笑顔とやさしい言葉で接することで、子どもの言語能力の発達を促すことができます。子どもの成長には驚くべきものがあります、気づいたらどこで覚えたかわからないような言葉を使ってくるかもしれません。言葉でコミュニケーションをとりながら育児は全力で楽しんで行きましょう!

また次のお話しで。

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