赤ちゃんは入浴剤いつから大丈夫なのか？オススメの入浴剤は？

パパママ育児お疲れさまです。沐浴もそろそろ卒業して、パパママとお風呂をいっしょに入る頃でしょうか？すでにお風呂デビューした頃でしょうか？お風呂に入る時に“入浴剤”を使用する場合、「赤ちゃんっていつから入浴剤使っても大丈夫なのか？」って疑問に思っているパパママへ私の体験談などをまとめてみました。

「読む！時間がないよー」という方もいらっしゃると思いますので結論から。コスパ重視のパパママなら『きき湯（マグネシウム）』で少し贅沢したいパパママなら『バブ メディキュア』が赤ちゃんにもいっしょに使えてパパやママがその日にためた疲れをリセットしてくれる入浴剤なので特にオススメです。

赤ちゃんの入浴剤は生後3ヵ月以降から使用すること

入浴剤は3ヵ月頃から使用するのが安心かもしれません。入浴剤は身体を温める成分が入っておりますので、身体が小さい赤ちゃんだと温まるスピードが早くのぼせることがありますので、ぬるめのお湯にして、お湯に浸かる時間も短めにするといいかもしれませんね。入浴後は肌トラブルがないかを必ずチェックしてくださいね。また、発泡入浴剤は必ず全て溶かしきってから入浴してくださいね。

私たち娘の場合、入浴剤は3ヵ月半ぐらいから使い始めました。入浴温度は40℃とし、入浴時間は約10～15分ぐらいを目安としていました。初めて使用したのが「きき湯：㈱バスクリン」でした。

赤ちゃんに使用できる入浴剤は？

ドラッグストア・ホームセンター・スーパーマーケットなどで購入できる、メジャーな市販品をベースにまとめてみました。基本的に大手メーカーの入浴剤は3ヵ月以降であれば使用できるという内容です。

きき湯・バスクリン／株式会社バスクリン

コンセプトの違いなどにより、製品への記載のないものもございますが、弊社の入浴剤は全て、生後3か月以上の赤ちゃんとのご一緒の入浴時にご使用いただけます。なお、初めてご使用いただく入浴剤の場合には、お子さまのご様子を伺いながらご使用いただくと、よりご安心かと存じます。＜引用元：株式会社バスクリン＞

『きき湯』パッケージ説明文

『バスクリン』パッケージ説明文

バブシリーズ／花王株式会社

赤ちゃんがご家族と一緒に入浴できる頃になれば、「バブ」「バブ クール」や、「バブ メディキュア」を入れたお風呂にも一緒に入れます。錠剤が溶けている間は、香り立ちが強くなることがありますので、必ず浴槽のお湯に溶かしきってから入れてあげるようにしましょう。身体が温まりすぎるとのぼせることがありますので、ぬるめのお湯にして、お湯に浸かる時間も短めにするとよいでしょう。また、赤ちゃんとお風呂に入る時は、浴槽などでのすべりにもご注意ください。＜引用元：花王株式会社＞

『バブ』パッケージ説明文

温泡／アース製薬株式会社

生後約3ヵ月以上の赤ちゃんやお子様であれば皮膚は安定していますので、ご使用いただけます。錠剤が溶けている間は、咳き込む場合がありますので、必ず溶かしきってから入浴させてください。また、お肌の発しんや異常が感じられるようでしたら、ご使用は控えてください。＜引用元：アース製薬株式会社＞

『温泡』パッケージ説明文

旅の宿／クラシエ株式会社

肌が健康な赤ちゃんでしたら、皮膚が安定してきた３ヶ月ごろから使用可能です。＜引用元：クラシエ株式会社＞

『旅の宿』パッケージ説明文

まとめ

基本的に大手メーカーの入浴剤は3ヵ月以降であれば使用できるという内容になりました。ただ、『旅の宿』みたいに、パッケージの説明文（赤ちゃん表記）には記載がありませんが、企業の公式サイトには記載されている例もありました。この他にもプライベートブランドの入浴剤やこだわりの強い入浴剤など様々なものがあります。毎日のことだからこそ、まずは赤ちゃんにとって安心・安全である入浴剤を選択して親子で心も身体を温まりましょう！

さいごに

我が家では娘が誕生してから、シャワーからお風呂に変わりました。そこから、私自身入浴剤を入れるのが毎日の楽しみへと変わっていきました。間違いなく入浴剤を入れたほうが、身体が温まる時間が早くなるのと入浴後の保温時間が違ったのと身体の疲れも少し緩和されているように感じたからです。赤ちゃんといっしょにお風呂に入ると入浴時間がどうしても短くなってしまうからこそ、入浴剤は必須アイテムではないかと思います。ただ、少しずつ成長していくと、入浴剤入のお湯を舌でなめようとするので注意は必要になってきます。私がいろいろと入浴剤を試してきたなかで、特にオススメなのが「バブ メディキュア」です。通常のバブとサイズ感違います、とてもビッグサイズです。何よりも入浴してて『すごく！炭酸感があって気持ちがいい～！』という感覚を味わえます。なかなか言葉にできませんので、まずは試してみてください。コストパフォーマンスも含めて考えると「きき湯（マグネシウム）」が一番オススメです。赤ちゃんにも使用できる入浴剤で、毎日の疲れをその日のうちにリセット！してみませんか？

また次のお話しで。