マザー牧場へ行こう、0歳8ヶ月と行くドキドキ旅行

パパママ育児お疲れさまです。先日(2023年4月)『マザー牧場』0歳8ヶ月の娘を連れて(家族3人)広大な自然と動物たちにふれあって心身ともにリラックスしてきました。「0歳の子でも楽しめるのか?」「ベビーカーでも大丈夫?」「授乳室やオムツ替え設備などは整っているのか?」「子どもが寝ても大丈夫、大人も興奮して楽しめるショーがあります」など、0歳の子どもとお出かけするみなさまに参考になりそうなことを体験談を交えてお話ししていきます。

結論から、迷うぐらいなら“行動あるのみです“ぜひ家族みんなで行ってリフレッシュしてください!!

通路はアスファルトで舗装されていますのでベビーカーでも安心ですが、坂道が多いのと動物ふれあい広場などは、ベビーカーを置いてから中に入りますので抱っこひも』のほうが身動きがとりやすいかもしれません授乳室・オムツ替えのベビールームも完備しています。外気浴・外出になれているなら最適なテーマパークで広大な自然の中で動物たちとふれあえるので親子ともにリラックスすることができます!タイムスケジュールがあえば、大人もエキサイトできるショーやイベントもありますので、子どもが寝てしまっても大丈夫です。

りょー

特に、アグロドームで行われていた「シープショー」は夫婦でエキサイト、娘も興味深くジーっと見て楽しんでいました。進行役のニュージーランド人の男性が、コミカルな進行で羊と戯れる姿はとても面白かったので現地で楽しんでください。

マザー牧場は0歳の子も楽しめるテーマパーク

月齢によって成長スピードは様々ですが、0歳6ヶ月過ぎてからの方が安心して楽しめるでしょう。ただ、屋外滞在が長くなりますので、外気浴・外出になれていないと苦労するかもしれませんが、赤ちゃんに新しい世界を体験させてあげられる最高にワクワクがつまったテーマパークです。

りょー

家族みんなで楽しめるポイントをまとめてみました。

家族みんなで楽しめるポイント

  • 家族みんなで食事やおやつが楽しめる。(離乳食が始まる頃)
  • 動物とのふれあい、景色が楽しめる。(興味をもって触ろうとする、見て反応する頃)
  • 外気浴、外出になれている。(長時間の屋外滞在になれている頃)
りょー

飲食スペースもありますが、広大な自然が広がる敷地で、お弁当持参でレジャーシートを広げて家族みんなで食事するのがオススメです。

マザー牧場では長時間の屋外滞在となるため、それなりに外気浴や外出になれてくる6ヶ月過ぎてからのほうが安心して家族みんなで楽しめます。

他にも一般的な動物園と比べて、動物を直接触れられる機会が多く「ふわふわだね~、モコモコしてるね~、あたたかいね~」など話しかけながら赤ちゃんに新しい世界を体験させてあげてください。赤ちゃんにとって良い刺激になるのかな?と個人的には思います。

りょー

私たちの娘は、人生で初めて触った動物は犬でもなく猫でもなく、ふれあい広場で大人しくお座りしていた“マーラ”でした。

しー子

興味をもって手を伸ばして、“マーラ“をはじめてさわったよ!
フワフワして温かったよ~♪

授乳室やオムツ替えスペースについて

授乳室はまきばゲート」「山の上ゲート」それぞれ入場口近くにベビールームとして完備されています。どちらも室内は広く綺麗で清潔に保たれていました。また、電子レンジ・電気ケトル・オムツ捨てのゴミ箱も用意されています。オムツ替えだけなら、場内各所の「多目的トイレ」または「女性用トイレ」にはオムツの交換ができるベビーシートを設置されています。私たちは平日に行ったので利用者も少なく快適に利用させてもらいましたが、土日祝日は間違いなく混雑しますので、早めの行動を心がけて余裕をもってください。その他にも、各ゲート近くの案内所では「レンタルベビーカー(1,000円/1日:20台限定)」や「オムツ・おしりふきの販売(数に限りあり)」のサービスもあるようです。

まきばゲート/ベビールーム風景

さいごに

こうして振り返ってみると、“楽しい家族旅行“だったなーと思い出しながらニヤニヤしています。数年後には、色々な体験ができるようになってもっと“楽しい家族旅行“になることを期待しています。動物と自然とふれあって心も身体もリフレッシュ出来たのでこれからも育児に励みます!

ネモフィラ/花の谷より【4月中旬~5月上旬】
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