私たち 娘の名前を決めます

名前辞典の本を参考に

私たちが、最も参考にしたのが、書店で売っている“名前辞典の本”でした。他のツールも参考にしましたが、“赤ちゃん名前ランキング”は、名前が被る可能性があるため却下しました。“姓名判断”は思いを込めて決めた名前を評価されるのを嫌だったため却下しました。また、“親戚関係や親しい人”と名前を被らないようにしました。

カフェで妻と名前会議の様子。
カフェで妻と名前会議。

名前を考える時に意識したこと

意識した3つのこと

  • パソコンやスマートフォンで漢字変換がスムーズにできること。
  • 画数の少ない感じで。(私の名字が画数多いため)
  • 当て字にしないこと。

名前を決めてから漢字を決めました

私たちの場合は、名前を決めた後に漢字を決めました。いいなと思う“名前” “漢字”を出し合っていき、お互いに納得したのが娘の名前になっています。私の場合は「季語」に関する、漢字を絶対入れたかったので猛プッシュして承諾してもらいました。妻の場合は、複数の漢字候補で最後まで迷って、娘の顔を見てから決めたいと言ってました。

さいごに

“名前を決める” 親が子の為にしてあげられる最初のイベントではないでしょうか。
とても素晴らしいことで幸せなイベントでもあるのですが、私の場合は「名前気にいってくれるかな?」という大きなプレッシャーを感じています。娘はまだ会話することは出来ませんが、大きくなった時や名前の意味を聞かれたときに「名前好き?」と質問してみたいと思います。「好き」と言ってくれるといいなー。

また次のお話しで。

関連記事